こんにちは、株式会社カーハートです。
今回はHarley-Davidson Fat Boy Gray Ghostのコーティング施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- コーティング(ガラスコーティング、Ultra Coat Magnite セラミックコーティング、レザーコーティング)
オーナー様が全体にわたるカスタムを完成された後、コーティング施工をご用命いただきました。
長年ご用命を頂いているオーナー様からでした。
この度もご用命いただきありがとうございます。

Fat Boy Gray Ghostは1990年に登場した初代Fat Boy「Gray Ghost」の35周年を記念した限定モデルです。
世界1,990台限定でクロームのような高い反射感を持つシルバーのボディフィニッシュと、イエローのアクセントが特徴です。
リアフェンダーにはIcons Collectionのエンブレムとシリアルナンバーが入り、通常のFat Boyとは異なる特別な仕立てになっています。
今回のお車はそうした限定モデルをベースに2インチの般若バー、カスタムシーシーバー、レザーサドルバッグ、フロントの大型エンジンガードなど、オーナー様のこだわりのカスタムが加えられていました。
ロー&ロングのFat Boyらしいスタイルを保ちながら、カスタムで存在感をより高めた1台です。


Fat Boy Gray Ghostはタンクや前後フェンダーだけでなく、エンジンカバー、ヘッドライト周辺、フロントフォーク、マフラー、ホイールなど、広い範囲にクロームパーツが使われています。
クロームは光を強く反射するため、きれいな状態では非常に美しく見えます。
一方で水アカ、指紋、雨染みが残ると、周囲の映り込みと一緒に目立ちやすい素材でもあります。
特にバイクは車よりも細かな部品が多く、洗車や拭き上げの際にクロスが届きにくい箇所も少なくありません。
エンジンまわり、ボルト周辺、フレームの隙間、フェンダー裏などは、汚れが残りやすい部分です。
今回は各部の状態を確認しながら洗浄と下地処理を行い、素材に合わせてガラスコーティングとUltra Coat Magnite セラミックコーティングを施工しました。
クロームの反射感を必要以上に変えるのではなく、汚れを落としやすくし日頃の手入れを続けやすい状態に整えています。


ホイールはホイール専用のコーティングで施工いたしました。
完成写真をどうぞご覧ください。

施工後はGray Ghost特有のクローム調ボディと、オーナー様によるカスタムが自然にまとまった仕上がりになりました。
タンクやフェンダーには空や建物が映り込み、鏡面に近い反射感がはっきりと確認できます。
フロントまわりでは大型のエンジンガードとクロームフォークが加わることで、Fat Boyらしい重厚感がより強く出ています。

横から見ると低いシート位置、太い前後タイヤ、長いホイールベース、カスタムシーシーバーの高さが組み合わさり、独特のロー&ロングなスタイルが際立ちます。



リアまわりではレザーサドルバッグとクロームフェンダーが対照的な質感を見せています。
クロームパーツだけを強調するのではなくブラックのエンジン、シート、タイヤ、レザーが全体を引き締めています。
タンクのエンブレム、エンジンカバーの117ロゴ、リアフェンダーの限定プレートなど、限定モデルを示す細部もきれいに見える状態になりました。





シートと追加装着されたレザーサドルバッグには、レザーコーティングを施工しました。
レザーは使い込むほど質感が変化する素材です。
ただし雨、水分、紫外線、衣類との擦れ、荷物の出し入れなどによって、表面の状態が変わりやすい部分でもあります。
サドルバッグは特に、走行中の雨や汚れに加え、乗り降りや荷物の出し入れで触れる機会が多い箇所です。
レザーコーティングは質感を大きく変えずに、汚れの付着や擦れを抑え、日頃のお手入れをしやすくするための施工です。
コーティングを施工していても濡れた状態を長時間放置しないことや、定期的に汚れを落とすことは必要です。
カスタムしたばかりの状態を長く楽しむためには、施工後の扱い方も大切になります。






Harley-Davidson Fat Boy Gray Ghostは限定モデルとしての特別感に加え、クロームパーツの多さやカスタムの幅広さも魅力の1台です。
カスタムが完成した後にコーティングを施工しておくことで、各パーツをきれいな状態でかつ、汚れにくくした状態で使い始めやすくなります。
クローム、塗装、レザー、樹脂、ブラックパーツなど、素材が多いバイクほど、施工する箇所やコーティングの種類を分けて考える必要があります。
ハーレーダビッドソンのコーティング、クロームパーツのメンテナンス、カスタムバイクの保護施工をご検討中の方は、カーハートへご相談ください。
この度もご用命いただきありがとうございました。





















